放送芸術科(テレビ・映像・放送 専門学校)

クリエイティブを現場で磨く。



蒲田 八王子 2年制 放送・TV・映画・映像業界をめざす人の情報ブログ 放送芸術科ブログ

ATARUとミニドラマ

2012年05月25日 ATARUとミニドラマ



久々の更新です。

みなさん、以前放送された「ATARU」はご覧になられましたか?

本校でロケを行いました。


撮影はGWに行われたそうです。

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この場所でロケが行われました。


階段で転ぶシーンは・・・


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ここ!


銅像の影に犯人が見えて・・・っていうシーンが

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この銅像です!




なんだかロケ地巡りみたいですが・・・笑





実際にドラマというのは
こういう場所に行き撮影の下調べ(ロケハン)を行います。



脚本家が各話のテーマでホンを書きますが
実際に役者さんをその場に立てて動いて見ないとどうなるか分かりません。


それを「段取り」または「ドライ」といいます。



なので撮影の手順としては
ロケハンでいい場所を見つけて、役者さんを立てて一度芝居をしてみます。

そこで監督が「ああだ、こうだ」言うので、そこをいかに視聴者に分かりやすく面白くするために頭をひねってひねってジャッジします。


日本の三谷幸喜監督はその、“ジャッジ”こそが監督の最も大事な仕事だと言っています。



僕はドラマを見ていていつも思うのですが
一週間に一回一時間放送というスケジュールをこなし、面白い作品を作り上げるプロは本当に凄い方々だと思います。




ドラマ関連でもう一つ

いま、2年生はミニドラマ実習と音楽番組実習で大忙しです。


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このように制作進行が黒板に毎朝スケジュールを書き各コース切磋琢磨してます。



音楽番組は今日、学生が教員室に
「セットにプロジェクターを出したい」と言ってきました。


今しか出来ない、色んなことへのチャレンジがすごく楽しそうでなによりです。



1年生も負けてません。

教員室に映画のDVDを借りにきて
「映画好きなの?」と聞くと
「はい。今のうちにたくさん見て勉強します」

と言っていました。


僕も学生の頃思っていたのですが
『いましかできないことにぶつかる』っていうのを大切にして欲しいです。


実習も、勉強も、映画を見ることも、就活も、遊びも・・・






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オススメ映画PART.3
『CAMOME』監督:行定 勲

オムニバス映画といって、大きな作品を3つぐらいに分けて監督が変わっていきます。
「カメリア」というオムニバス映画の第2章が『CAMOME』です。
同期の友達にDVDを借りて2日連続で見ちゃいました。笑
久々にこんなに美しい映画を見たなと感じました。美しいといっても本当に様々で、画が美しかったり音が美しかったり、なによりホンと芝居が美しくて・・・
イイ映画は必ず心に響いたり残ったりします。
今日もそういう話でドラマの講師の方と盛り上がって・・・笑

伝わりにくいですけど
大衆向けに作られた大ヒット映画には出来ないものが
そういうミニ(単館)映画にはあるんです。



八王子校=補助員 篠原はやと

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