放送芸術科

日本工学院クリエイターズカレッジ 放送芸術科の
最新情報をお届けしています。

2007年02月

OZONE

matubara








カバン製作者の松原さんを、昨日取材して来てしました。
何をしているのかというと、「OZONEクラフトマーケット2007」(開催日4/26(木)〜5/8(火))用の映像作品を制作中なのです。
10組のクリエイターを選定し、2月はじめから第一弾として4名を取材中です。

作られた映像作品は、開催期間中会場で一般公開されます。

学生たちは観客を意識した作品制作は初めてでしょうし、対象となる作家とのインタビューも初めて。。
シドロモドロのインタビュー風景には笑いましたが、よい勉強になっていると思います。

OZONEのHPに早速、日本工学院専門学校の名前が掲載されていますよ。

リビング・デザイン・センターOZONE
http://www.ozone.co.jp/
イベント情報→「OZONEクラフトマーケット2007」へ

蒲田・東

職場の工夫−NHKさんを見習って−

昨日投稿のNHK番組技術展は職場でのいろんな改良、工夫を集めたものです。規模の大きいものもあれば、マイクスタンドのゴムを耐震性ゴムに換えたところ雑音が極端に減ったとか、ほんのちょっとした発想の転換が大変有効に活かされています。
当科でもこれに負けないよう独自の教材を作ったりしています。

今回、紹介するのは廃棄処分になった三脚を改造したローアングル用三脚です(二作目)。
普通の三脚はカメラマンが立って構えたときにちょうど良い高さの100から180センチ程度になっています。

これより低くしたいときはベビー三脚、もっと低くしたいときは、ハイハット(俗称で五徳)を使います。正規のものを買うと4万から5万円程度かかります。これを廃品利用で十分の一の4千500円程度で作ることが出来ました。

去年1号機を作ったところ大変評判よく、ブッキングすることが何回もあって、二台目を作りました。1号機よりも高さを低くして、中央には丸い穴を美術の先生に開けてもらいました。二台(代)目なので「ハイハットジュニア」、又は「五徳ジュニア」と命名しました。(何故、五徳というのかは文が長くなるので省略します)。

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ローアングルのときだけでなく、机の上など三脚の脚が開けないときにも重宝します。 

by 八王子校 小山

NHK番組技術展を見学

lobbyNHKの職場で工夫されたいろんな技術の紹介をする展示会を見学に行ってきました。これは従来は非公開でしたが、今回からは一般公開(誰でも無料でOK)となったものです。場所は渋谷のNHK放送センターです。

毎年、6月に行なわれる技術研究所の公開とは別です。


報道から音声、照明器具など全部で40項目程度ありますが、この中から私が最も興味を持ったCCDのキズ補正、燃料電池を紹介しましょう。

CCDbCCDカメラを宇宙船に積むと宇宙からの宇宙線の放射を受けて(被爆)、画面に白いキズが発生します。白キズは画面全体に発生しますが、写真は宇宙飛行士野口さんの洋服に現れた白キズです。
このままですと大変見苦しいので、地球で受信したときに補正をします。補正をすると写真のように見事にキズが消えてしまいます。

CCDa次は燃料電池です。ロケのとき一番のネックはバッテリーです。これが燃料電池になると充電をしなくてもカートリッジ(中には水素の素が入っている)を交換するだけで良いとのことです。今後は小型化に挑むとのことでした。

BATT左端の取っ手が付いたランチボックスのような箱が本体で、中央の黒い箱が交換すべきカートリッジです。
展示会の後は、ニュースセンター勤務の当科卒業生に局内を案内してもらいました。電気的に作られた台本(電子台本)を使っているとのことでした。


この展示会は明日まで開催されていますので、チャンスがあれば皆さんもどうぞ。

by 八王子校 小山

追い込み!!

江戸川3







卒制は今、編集と音声調整(MA)の追い込み作業が続いています。
学生作品集のDVD製作のために、完成締め切りが決まっています。
ですから各班完成度を高める為に、必死の形相です。

こんを詰めての作業が続くと、おのずとモノ創りに対する意識が高まります。
それは難しさと同時に、面白さも発見させることとなります。

蒲田・東

江戸川4江戸川1

最後の卒制番組は超ビッグ

先日、最後の卒業制作番組の収録が終わりました。
それは出演者25名、スタッフ30名程度、カメラが7台という大型歌番組です。

音声担当職員の知り合いで、日本だけでなく海外でも活躍中の社会人アマチュアビッグバンド「ローグス」に演奏してもらい、大切な音楽は今、話題の5.1サラウンド(ゴウテンイチ、正式に聴くにはスピーカーが6個必要)で収録しました。(スピーカー数を訂正、2月24日)

big band longbig band1

big band2big bandXDCAM

もちろん、カメラは全部ハイビジョンです。普段は床にあるカメラは、高いところから見下ろせるようにイントレといわれるヤグラに載せ、ロケで使っているハンディーカメラには開発されたばかりの延長装置を付けて使いました。学生の皆さんは譜面を追いかけながらカメラを切り替えたり、構図を決めたりで大変だったとのことです。

来月の試写会が楽しみです。作品はライブラリーとして保存してありますので、何かの折に見て下さい。 by 八王子校 小山
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